赤ちゃんの洗顔はいつから始めるべき?ベビー石鹸を使った、赤ちゃんの洗顔方法。
2026年6月16 日更新
赤ちゃんにとって洗顔は欠かせません。
赤ちゃんの成長著しい時期は、古い肌が剥がれ落ち、肌が新しく生まれ変わるターンオーバーの最も活発な時期です。
皮脂・老廃物・垢や汚れも多く身体をキレイにする沐浴や洗顔は欠かせません。
今回は赤ちゃんの洗顔はいつから始めるべきなのか、1日の中で何時に洗顔ですれば良いのか?
どんな洗顔料を使うべきなのか?を紹介します。
赤ちゃんの洗顔(石鹸の使用)はいつから始める?
赤ちゃんの洗顔ケアは、生まれてすぐの新生児の時期から始めましょう。
赤ちゃんはターンオーバーが活発で、生後2か月くらいまでは母親の性ホルモンの影響により、大人以上に皮脂が出やすい状態になっています。
新生児期はお湯で湿らせたガーゼで優しく拭き取る
生後1ヶ月未満の新生児期は、肌が極めてデリケートです。沐浴の際に、お湯で湿らせた柔らかいガーゼを使って、優しく顔の汚れを拭き取ってあげましょう。この時期はまだ石鹸を使わず、絶対に強くこすらないことが大切です。
生後1ヶ月を過ぎたらベビー石鹸で洗顔をスタート
生後1ヶ月を過ぎたら、無添加のベビー石鹸を使った洗顔をスタートしましょう。
赤ちゃんの皮脂や肌の老廃物をそのままにしておくと、顔に黄色いかさぶたのようなものができたり、頭皮にフケのようなものがでたりします。これが「乳児脂漏性湿疹」です。
乳児脂漏性湿疹を防ぎ、肌を清潔に保つためにも、しっかりと泡立てた石鹸で優しく洗うことが大切です。
生後2か月を過ぎると、母親の性ホルモンの影響が減少し、皮脂の分泌量も次第に落ち着いていきます。
生後3カ月以降から思春期くらいまでは、逆に肌が乾燥しやすくなりますので、赤ちゃん用の石けんで摩擦を与えずにきちんと洗い、お風呂上がりには保湿ケアを行なうことを心がけてください。
洗顔の時間に最も適している時間は?
洗顔をする時間については様々な意見があります。朝派・夜派・午後派など、赤ちゃんの生活スタイルも十人十色なので「絶対にこの時間が適している」という決まりはありません。
重要なのは、毎日決まった時間に洗顔を行うことです。
決まった時間に繰り返すことで、赤ちゃんの生活は習慣化します。赤ちゃんは生活のリズムが乱れることを一番嫌がりますので、時間の認識がない赤ちゃんにとって規則的な行動は安心感に繋がるとされています。
【重要】赤ちゃんの顔も「朝の洗顔」が必要な理由
赤ちゃんも大人と同じように「朝の洗顔」がとても大切です。
赤ちゃんは大人以上に新陳代謝が活発で、寝ている間にもたくさんの汗をかき、皮脂を分泌しています。そのため、朝起きた時の顔には、目に見えない汗や皮脂汚れが付着している状態です。
寝ている間にかいた大量の汗や皮脂を落とすため
夜の沐浴やお風呂できれいに洗っても、一晩寝た後の赤ちゃんの肌には汚れが蓄積しています。これをそのままにしておくと、汚れが毛穴を塞いだり、肌の上で雑菌が繁殖したりする原因となってしまいます。
朝の洗顔が、乳児湿疹やあせもの予防に直結する
朝の汚れを放置することが、乳児湿疹やあせもといったデリケートな肌トラブルの引き金になります。
朝の洗顔で汗や皮脂汚れをすっきりと優しく落とし、清潔な肌で1日をスタートさせてあげることが、健康な肌を保つための第一歩です。
朝の洗顔で、赤ちゃんの生活リズムをつくる
毎朝決まった時間に洗顔を行うことは、赤ちゃんの生活リズムを整える大切な習慣です。
洗顔の時間は、パパやママの手で優しく肌に触れ、目を見つめ合う絶好のスキンシップの機会になります。
こうした触覚や視覚を通じた触れ合いは、赤ちゃんと親の両方のストレスの指標となるコルチゾール値を減らし、強い絆を育みます。
朝の洗顔を親子の特別なコミュニケーションの時間にすることで、赤ちゃんの心も落ち着き、健やかな一日をスタートできます。
【赤ちゃんの洗顔方法】
1.ベビー石鹸・ベビー用の洗顔料を泡たてネットなどで、事前に泡を作りましょう。事前に泡をつくっておくと、慌てなくて便利です。泡たてネットは大人用のもので十分です。使用前・使用後にしっかり洗っていれば、ママやパパが使用するものを兼用しても問題有りません。
2.泡を皮脂・汚れの多い部分に乗せてください。おでこ、鼻、あご(一般的に言われるTゾーン部分)を最初に洗います。やさしく指のはらで洗いましょう。
決して力を入れないようにしてください。
3.頬、口周り、耳の裏、下顎の順に洗いましょう。
耳の裏は忘れがちな場所なので忘れないようにしてください。
4.すすぎ水を使ってしっかりすすぎましょう。しっかりすすぐことで、洗顔料を肌に残さないことを意識してください。すすぎが甘いと肌に洗浄成分が肌に残ってしまい、赤ちゃんの肌トラブルの原因になります。 すすぐ際には頭の上から下へ、すすぎ水をかけると反射的に赤ちゃんは目を閉じるます。 すすぐ際にはシャワーなどで直接かけることよりも、一度桶などですすぎ水をためて、手でかけてあげましょう。シャワーは温度調節が難しかったり、急に水流が強くなったりします。すすぎ水を優しく手でかけてあげることで、赤ちゃんも安心してくれます。
5,新生児に使う保湿剤は、肌への刺激が少ない赤ちゃん専用のものを使うと安心です。赤ちゃんの肌の厚さは大人の半分しかなく、摩擦や乾燥などの少しの外部刺激でも肌荒れしやすいため、洗顔後は必ずセットでしっかりと保湿をして肌を守りましょう
大人用の保湿剤は香料などが含まれており赤ちゃんには刺激が強いため使用を避け、肌への負担が少ない無添加や無香料の赤ちゃん専用保湿剤を選びましょう。
【赤ちゃん用のベビー石鹸を使いましょう。】
赤ちゃんの毛穴に詰まった皮脂や汚れを清潔にするためには、水だけでは落としきれません。ベビー石鹸を使用しましょう。肌や毛穴に残った皮脂は、空気中の雑菌やホコリ、化学物質と結びついて、肌荒れを招きます。無理にお湯だけで洗おうと、ゴシゴシ摩擦すると肌を傷つけてしまう可能性があります。デリケートな赤ちゃんの洗顔だからこそ、ベビー石鹸の「泡」の力でやさしく洗ってあげましょう。
ベビー石鹸には大きく3タイプがあります。各タイプの特徴をまとめました。長所・短所はそれぞれあるので選ぶ際の参考にしてみてください。
1.固形タイプ
固形のベビー石鹸は、無添加でシンプルな処方のものが多く、実は洗浄成分は一番しっかり汗や汚れを落とすことができ、すすぐ時間も1番短い特徴があります。比較的低価格で長持ちするため、コストパフォーマンスの面で優れています。
ただし、毎回よく泡立ててから使う必要があるため、手間を掛けず片手でササッと洗いたい人にはおすすめしません。また、浴室に放置しておくと溶けやすく、風通しの良い場所で保管する必要があります。
2.泡タイプ
ポンプ式で押すだけで泡になって出てくる泡タイプのベビー石鹸。コスパの面では一番不利ですが、何といっても、ポンプを押すだけでふわふわの泡が出てくるのでとても便利。片手で作業できるのは非常に楽です。
3.液体(リキッド)タイプ
液体(リキッド)タイプのベビー石鹸は、固形石鹸と同じく、最初に泡立てる必要があります。とはいえ、固形石鹸に比べて泡立てやすく、泡タイプよりも内容量が多いものが主流のため、固形石鹸と泡タイプの中間の商品になります。
このブログを見ていただいているお客様は大半が、【赤ちゃんのためにどうしたいか?何が一番良いのか?】とお考えだと思います。毎日することなので手間がかかっては長続きしないため、赤ちゃんよりもケアする親側の目線になってしまうこともあると思います。それは一時的なものですので、赤ちゃんのためを考えた商品を選んでください。
【固形のベビー石鹸にはだいじょうぶ社の商品を】
だいじょうぶ社は2種類の石鹸を紹介しています。
だいじょうぶせっけん
だいじょうぶせっけんしっとり
両タイプともにシルクのフィブロインタンパク質をコールドプロセスという製法で丁寧につくった石鹸です。シルクのフィブロインタンパク質とオイルをメインに作られたベビー石鹸です。
シルクフィブロインタンパク質は、余分な皮脂や汚れだけを吸着し、すすぎ水でスッキリ落としてくれます。 またこのタンパク質は人への親和性*(親和性=シルクタンパク質と人のタンパク質が似たような作りをしているので、拒否反応が出づらい素材です。)そのため安心して使用できます。
初めてのスキンケアにはスキンケアセットもオススメです。