こんにちは。

洗顔や、体を洗う洗剤を選びをするときには

どのようなことを気をつけていますか?

手軽さ、見た目、香り、洗浄成分、内容物?

今回は固形石鹸(特に赤ちゃん石鹸が)

大人にピッタリな理由を紹介します。

ボディソープより固形石鹸をおすすめする理由。

一般的にボディソープとよばれているものは、

石油を原料として化学合成して作られています。

最近では植物由来のものもありますが、

植物由来=自然界には存在しない成分に変わりはありません。

またボディソープは水分が多いため、

防腐剤を入れなければなりません。

天然成分から作られた防腐剤や防腐効果のある植物由来成分配合など

書かれているものを見ることもあります。

しかしこちらも自然界には存在しないものです。

化粧品として認可を得るためには未開封で

3年以上の保存が可能なことが条件の1つになるため

防腐剤を入れないといけません。

固形石鹸は水分がほとんどないため

防腐剤などは入れる必要がありません。

そのため自然界に存在するものだけでできています。

中には無添加と書いていますが、

防腐剤や香料は使用している一部無添加の石鹸もあるので

成分表示を確認して購入して下さい。)

肌に安心なものを使いたいときには

内容物がわかっている固形石鹸がいいですよね。

赤ちゃん石鹸が肌を考えながら作られていること。

赤ちゃんの皮膚はとても薄く、

大人の皮膚と比べると2分の1以下の厚さ。

ちょっとした刺激によって簡単にバリア機能が壊されてしまいます。

さらにママの女性ホルモンが残っている影響で

皮脂の分泌量が多い2か月をすぎると、

それ以降の皮脂分泌量は大人の3分の1以下まで減っていきます。

皮膚が薄い上に肌を守る役目を果たす皮脂も少なめ…という

赤ちゃんの肌は、とっても無防備な状態。

だから低刺激で安全な洗剤が必要です。

防腐剤入のボディソープでは赤ちゃんの肌には刺激がつよく、

かぶれてしまったりしてしまう原因にもなります。

また普通の固形石鹸では汚れ以外にも、もともと肌が持っている

必要な皮脂まで取り除いてしまうことがあります。

赤ちゃんが使える石鹸は、赤ちゃんでも使えるように

肌への刺激を最小限にする処方箋で作られています。

そのため大人が使っても肌に低刺激で

トラブルを起こしづらいのが赤ちゃん石鹸です。

肌に残る残留物質が肌を傷つけないこと。

洗顔や体を洗ったあとぬるっとする部分が

残っていることはありませんか?

それが洗剤の流し忘れ部分になります。

その残っているところは肌に刺激を与え続けています。

赤ちゃん石鹸の場合、その刺激が非常に低刺激です。

ボディソープでは、肌のバリヤ機能を壊してしまったり

するためしっかり落とすことが必要です。

赤ちゃん石鹸は大人が使ってもメリットが多い商品が多いです。

だいじょうぶせっけんは、

シルクのタンパク質と天然のオイル3種類でできています。

シルクのタンパク質は、

余分な皮脂や老廃物のみを吸着してくれる働きがあります。

タンパク質を構成するアミノ酸は22種類で構成されていますが、

シルクと人のタンパク質は22個中18個も類似するところがあるので、

人の肌への親和性(相性がいい、拒否反応が出づらい)などの

メリットがあります。

またシルクは人には吸収されないというメリットもあります。

そのため少ない水で「スッ」と洗い流せたり、

肌に残留しないことで肌への負担も軽減します。

肌を気にするかたにも、おすすめしたい石鹸です