だいじょうぶちゃんと夏の毛穴 もくもくコラムVOL.2
皆さまこんにちは!だいじょうぶちゃんです!今月のもくもくコラムでは。
前回の紫外線についてのお話の続編として、
今回は毛穴のお話しをさせていただきますね。
今の時期に毛穴の開きが、目立ちやすい。主に気温が上がることによって肌の皮脂の分泌が活発になることと、強い紫外線の影響から肌を守ろうとして角質が厚くなりやすい(角質肥厚が起こる)ためなのです。
毛穴が気になってしまうと、洗浄力の高いクレンジングや洗顔の購入を検討してしまいがちですが、肌は皮脂を取りすぎると、更に皮脂が出てしまうんです(肌を守る皮脂がなくなったから補うという一連の流れ)。
「取り過ぎないこと」を意識するのが大切です。
ミルクやクリーム状のクレンジングで保湿をしつつ優しくメイクオフをし、
夏場でもさっぱりしすぎず保湿力のある洗顔(あっ!だいじょうぶせっけんしっとりも評価できます。)を使用し、
洗顔後のスキンケアでの保湿も入念に行うのがおススメですよ。
洗顔についてだいじょうぶちゃんの意見として、
固形石鹸は洗浄力の高いものが多く、クリーム状の洗顔フォームは洗浄力としてマイルドなものが多いと感じています。
肌状態に合わせ、オイリー肌なら固形石鹸、乾燥肌なら洗顔フォームと使い分けてもよいですし、
時期によって使い分けるのもよいと思います。
(洗浄力は成分にもよるので、あくまでも参考程度にしてくださいね。)
どうしても毛穴の黒ずみが気になる場合は、週1回の泥パックを短時間で活用してみるのオススメ!
頬や顎まわりの乾燥が気になる場合は全体に塗るのではなく、鼻やTゾーンのみに塗るのもありですよ!
泥パックは追記でお話させていただきます。お肌への効果も泥の産地や土質によって変わります。
だいじょうぶちゃんの場合は肌が弱いので、泥パックを規定の時間肌に塗ったままにしておくと乾燥で痒くなることもあるので、塗る!1分置く!流す!くらいのスピードで行いますが、通常は3〜5分ほど時間を置くものが多いですね。
冬場の保湿は重視されやすいですが、実は夏場の保湿もとても大切というお話は前回させていただきましたよね!
暑さで気分がアガらない時は香りのよいものを選んで使い、気分を上げるのもおススメです!
さまざまな要因が重なり肌ダメージを受けやすい時期だからこそ、肌をいたわるケア、心がけていきましょう!!
また次回もよろしくお願いします♪